東京銀座の石川県のアンテナショップ行ってきました
こんにちは。
広報室のおかもとです。
石川県の新聞には、毎日「新幹線」とまちづくりの話題でいっぱいです。
新幹線が来るって、すごい事なんですね〜。
今朝のニュースでも「グランクラスの料金は、通常より10,000円以上高いけど、お酒等のみ放題、おいしいお弁当もついていて」、私は片道だけでも「グランクラス」に乗ってみようかと思いました。
今日のニュースは、東京銀座の「石川県のアンテナショップ」に行ってきたことを報告しま〜す。
場所は、「有楽町駅」から徒歩3分くらいでとっても便利です。
銀座のデパート街へも近いので、「ウインドウショッビング」、有名ブランド店のお店巡りもいいですね。
ちょっとわかりにくいビルですが、「瓦屋根」を目印にすすみまーす。
店内は、食事、買い物だけでなく「石川県の観光コンシェルジェ」や「石川県で住みたい人の移住アドバイザー」もいました。
金沢に居ると、「能登の塩」って意外と使わないんですが、こんなにもたくさんの種類の塩があるのにビックリしました。
お米も、いろいろ試せるように「小さな袋入り」でかわいいディスプレイでした。
日本海の幸、そして輪島塗りのお椀。 お椀は、ペアで30,000〜50,000円とちょっと手がでなーい。
地下1階と1階、2階の3フロアーでいろいろな商品がぎっしりと展示され、本当に欲しくなるディスプレイでした。さすが、銀座のお店って感じです。
ちょうどランチの時間帯だったので、お店の店員さんに勧められ「甘エビのどんぶり」と「地ビール」を飲む事になりました。 料金は、意外とリーズナブルで「1,200円+400円くらい?のビール」を注文 食事もおいしさにも感激しましたが、「輪島塗の食器セット」がすごーく良かったのです。
今回でてきた器一式は、50,000円相当らしいです。
輪島塗のお椀って扱いにくいと遠慮がちでしたが、お椀がとてもツルツルで、ご飯粒がお椀につかないのです。 スプーンも口に入れると滑るように食べる事ができて、とっても感激しました。 ビールグラス。醤油さし、小皿は、九谷焼でこちらも金沢を感じるいい器での食事でした。
近江町市場で食べるより、ひょっとして安いかもしれません。
地ビールは、根上のものでした。 オープンしてまだ半年ですが、首都圏のお客様がたくさんきているそうです。
また、金沢のお菓子も選りすぐりのものもがあるので、出張などで「お土産を買い忘れた時」も便利です。
おすすめの「石川県アンテナショップ」です。