【輪島市】「あぜの万燈」「10年前のあした、地震がきた」


2017.03.29

こんにちは!広報室の柱山です。

3月25日輪島市で2つのイベントがありました。

1つ目は、「10年前のあした、地震が来た」と言う企画で、

能登半島地震から10年、一日前からみんなで集まり話し合うグループワークなどを行います。

最後に暖かい食事を食べて終わるのですが、そのためのお湯を沸かす電源にe-NV200を利用しました。

また北九州市による災害時の電気自動車を利用した電源の確保に関するパネルもありました。

 


2つ目は「あぜの万燈(あかり)」です。

あぜのきらめきで使用していたLEDライトをろうそくに変える一夜限りのイベントです。

その本部の明かりの電源にe-NV200を利用しました。

当日は発電機もない(音がしない)のに何で蛍光灯が点いているのか不思議に思い、問い合わせてくる方や、

車種名を聞き写真を撮っていく方もおられたそうです。

e-NV200は周辺に電源がない自然が多い場所でも、騒音・排出ガスを出すことなく電源を確保できます。

災害時や電源が無い場所での利用、今回のイベントはe-NV200を十分に活用し、多くの方にお知らせできた良い機会だと思いました。