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充電口
2019.02.01
こんにちは！広報室の柱山です。
2018年1月に行いましたドライブ日記「金沢から輪島まで」【冬偏】との比較です。
（40kWh車と62kWh車の比較）
http://enjoy-leaf.com/ishikawa/diary/entry
出発
ついに62kWhバッテリーを搭載したリーフe+が発売になり、
一充電走行距離はJC08モードで570kmとなりました。
実際にどのくらい走るのかを比べてみました。
気温は1℃から4℃、エアコンは23℃設定のオート。
シート・ハンドルヒーターもオン。e-Pedalオンです。
基本的に設定・条件は前回と同じです。
到着
40kWhと比べた結果は以下の通りです。
バッテリー消費量 53％→36％
電費 6.5km/kWh→5.7km/kWh
40kWhと比べてバッテリー消費量が0.68倍です。
バッテリー要領が1.5倍になりましたが、バッテリー消費量は0.68倍でした。
ｅ+はバッテリー容量に加えて出力も上がっています。
40kWh：110kW・320N･m → e+：160kW・340N･m
さらに車両が160kg（カタログ値）重くなっています。
電費が前回の40kWhが6.5km/kWhに対し今回のe＋は5.7km/kWhであったのは
出力と重量増の影響であると考えられます。
出発時99％でメーター表示の走行可能距離は345kmでした。
前回行った秋季と冬季の比較では冬季は秋季の走行距離の70％ほどになっていました。
それを踏まえると、e＋では温暖な時期になると充電100％でメーター表示は430km程度
になりそうです。
日常的に100km以上走行する人はe＋がおススメですが、
そこまで走らないという人は40kWhが適していると言えるでしょう。
日頃の使い方にあったリーフをお選びください！