2017.10.09
こんにちは！広報室の柱山です。

今回は前回の復路、石川日産輪島店から金沢中央店までです。
そのまま帰っても同じデータにしかなりませんので、
能登半島を回るような道のりで帰ります。

経由地やバッテリー残量、走行距離などのデータは表にまとめてありますので、
そちらをご覧下さい。

気温は２２℃から２６℃程度
のと里山海道ではプロパイロット使用
e-PedalはON
エアコンは２４℃設定のオートです。

平均的に前回よりも電費が良かったのは気温の影響？
平均速度が低い一般道のほうが電費が良いのはEVの特徴ですね。

走行距離（ODO）が伸びたことで実際に走った距離と航続可能距離の
減り方が一致してきました。
ただ、走行条件が大きく変われば、そこはまたズレるかもしれません。

道の駅高松では、特に充電の必要はありませんでしたが
10分だけ急速充電を行いました。

新型リーフは旧型と比べ同じ時間の充電でもより多くの電気を充電することが出来ます。
今回は10分で20％、距離にして58km分の充電ができました。

ぎりぎりまで走って30分急速充電をする方法もありますが、
こまめに短時間充電することも効果的です。
EVオーナーの中で長距離移動が苦じゃないという人たちは
そういうところの使い分けが上手なのだと思います。

EVに乗るコツをいったんつかんでしまえば、これほど良い車はないと思います。
さらに魅力的になった新型リーフでEVライフを始めてください！

---

---